皆様、初めまして。

AEAインターナショナルエステティシャンの井上美季と申します。

今月より第1月曜日に美容コラムを担当させていただきます。

 

「美は一日にして成らず」

とは言っても毎日スペシャルなお手入れはなかなか難しいですよね。

きれいになる努力=特別なこと・たくさんお金をかけること…ではなく「単純なことを習慣化」していくことです。

さらにきれいになるために、簡単継続できるポイントをお伝えしていきたいと思います。

 

 

この時期サロンに初めていらっしゃるお客様から「最近、肌が乾燥してきた」「なんだかザラザラ、ごわごわする」というご相談を多く受けます。

こんな時、ひたすら保湿ケアをしようとしても思うように効果は上がりません。

なぜ、この時期にこのようなお悩みが多いのでしょうか。

 

 

秋のお肌は…

紫外線によるダメージの蓄積や冷房による乾燥で角質が肥厚し、肌のなめらかさが失われます。

乾燥しているのにざらつく、肌がごわごわする…といった症状がでてきます。いきなりローションパックや保湿リームで水分や栄養を与えようとしても、お肌は受け入れてくれません。

これから始まる「乾燥の季節」を乗り切るためにも、夏疲れから一刻も早く回復してお肌の体力回復をはかることが大切です。

 

【角質ケアのポイント】

クレンジング・洗顔

基本的に、クレンジング剤はジェル状かクリーム状のものが肌への負担が少なくおススメです。

クレンジング剤を手のひらにとって少し暖めた後は肌になじませて1分前後で終わらせましょう。クレンジングしながらのマッサージは避けてください。肌がごわつく時は週に1,2回はスクラブ入りのものを使用も必要です。

強すぎる洗浄力、過剰な摩擦はお肌を傷つけます。クレンジング剤の量は多めに、くれぐれも力を入れすぎないように気をつけてください。

 

三面すすぎ

これはサロンにいらっしゃるすべてのお客様におススメするポイントです!

すすぐ時の水の温度は、皮膚温より少し高い38度くらい。お湯といえないくらいの暖かさです。あまり熱いと皮脂を取りすぎて乾燥してしまいます。

そして、顔を3つのパーツに分けてすすぎます。まず正面。お肌にお湯を押し込むようにしながら数回すすぎます。次は側面。正面からは分りにくいですが鼻横から耳のそばまでを正面と同じように両手で包むようにしながらお湯を押し当てていきます。左右同じように行います。

シャワーで洗い流すだけでは毛穴まできれいにすすげていません。毛穴のつまりで赤く小さい炎症を起こしているような方には特にこの方法を試してもらいたいと思います。

 

パック  

ここで言うパックはシートマスクのことではありません。洗い流すタイプのパックをおススメします。

老化角質や毛穴の汚れを吸着して取り除きます。私はクレイマスク(海泥パック)や酵素パック(粉末を溶かして塗布する)をよく使います。

くすみも取れ、すっきりします。シートマスクはその後使用すると効果的です。

 

角質ケアは取り除くことだけではありません。

もちろん保湿もとても大切です。これからの乾燥が気になる人はセラミドが配合された保湿クリームをなじませてあげましょう。肌を保護することはとても重要です。

また、気温は下がってくるものの、空気も澄んで紫外線の透過度は増します。夏が終わり気が抜けてしまわないように、この季節こそスキンケアに力を入れましょう。

 

 

今後は、肌機能をアップさせる簡単マッサージ方法などもお伝えしていきたいと思います。

次回更新は10月です。

 

 


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井上 美季

井上 美季

AEAインターナショナルエステティシャン / カラーアナリスト。大学卒業後、エステティシャンとしてエステサロンに入社。その後エステティックインストラクターとして勤務。 2009年より上海にて、化粧品会社の駐在員として勤務し、中国国内で美容関連の教育等を担当する。退職後は、Esthetique & color Beautiful Seasonを主宰し、スキンケアレッスンなどを開催。 上海の日系エステサロン勤務を経て、米系クリニック内で美容顧問として勤務。 「心からの美容」「心へ効く美容」をモットーとしている。
 
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