管理栄養士・国際薬膳師の大倉文子です。

東京では朝晩と日中、そして日によって温度差が大きい日々で、風邪をひいたり疲れが出てきている人も多いようです。

空気の乾燥も気になりはじめた今の時期には、特に咽喉を痛めやすいので、手洗い・うがい・保温・保湿・マスクを心がけましょう。

呼吸器の弱い方は、旬を迎える「梨」を取り入れましょう。
梨にはカラダにこもった熱を冷まし、失われた水分を潤してくれる働きがあります。

【梨の効能】
・利尿作用でむくみ・二日酔いを軽減する。
・呼吸器系の炎症を抑え、せきや痰・のどの痛みを軽減する。
・コレステロール値の抑制。
・高血圧を予防する。
・胃腸器系の働きを整える。
・疲労回復作用

 

生の果実もいいですが、咽喉の痛みには梨をハチミツで煮たものを食べると良いと言われています。

また、梨はパインやパパイヤのように、肉のたんぱく質を分解する酵素をもっていますので、すりおろした梨に肉を漬けておくとやわらかくなります。

韓国では焼き肉や冷麺、キムチなどでお料理に沢山梨が使われています。
辛いものを沢山食べるとカラダの熱が上がりやすいので、梨でクールダウンするということで、とても理に適っています。

旬の美味しいフルーツで是非のどのケアをしましょう。


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大倉 文子
管理栄養士 国際薬膳師 中国茶芸師 Sunset事務所所属(栄養・薬膳・天気別栄養学執筆中) ハーブ薬膳Ayako 代表(薬膳茶開発、販売、カウンセリングなど)
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