上海からヨガインストラクターのmakiです。
朝晩の冷え込みからか、体調を崩す方もみられますね。日中はまだ暖かい日もありますが、ここ上海では天気は良いのですが、空気が悪い日が続いてます。空気が悪いと、呼吸器官系の不調を訴える方が多く見られます。
では、呼吸を楽に感じる為には何が必要でしょうか?
●正しい呼吸は正しい姿勢から生まれてきます。
よって、正しいアーサナが必要になってくるのです。正しい姿勢であれば、呼吸は楽に感じられる。もし呼吸が苦しいとかんじるならば、そこには正しいアーサナは存在していません。
まずは、毎日呼吸を感じてみること、一日5分でも良いので自分の身体で吸う息と吐く息を感じてみましょう。呼吸が感じられたら、アーサナ(ポーズ)の練習をしてみましょう。ポーズの練習をする時は、正しいアライメントをとりましょう。
アシュタンガヨガの創始者、パタビ・ジョイスは、
「1%の理論と99パーセントの実践」と言っています。
日々の実践こそが、成果と見返りをもたらします。
10月のスタジオでのアシュタンガヨガWSの様子
サンディエゴ在住の千葉淳郎先生もWSの中で同じ事を話されていました。
毎日練習すること
毎日練習すると、身体が動くようになり敏感になる。
毎日練習すると、必要なのものとそうでないものが見えてくると
まずは、良い先生に出会うこと
そして練習ですね。
自分を見つめ直す機会を作ってみませんか。