初めまして。書道人(しょどうびと)光雪こと新倉優です。 「書道」と聞くと堅苦しくて敷居が高そうなんて思っていませんか?いえいえ、そんなことないんです!!ここでは、「書と美と天気」の関係をベースに、書道をとおしてココロに彩りを添える方法をお話ししていきたいと思います。

書道は、時間と手間がとても必要です。 忙しいときに、道具を出し墨をすり、心を静めて、さぁ書くぞ!なんて考えただけでシュルルル~とやる気が消えてしまいそう。まして、終えた後の片づけを想像するとお家で手軽になんてできません。 たっぷりと書道に時間を費やすというのは、とっても贅沢な時間の使い方なのだと思います。
でも、筆を持って書いていることだけが書道じゃないのです。 パソコンや携帯でのやりとりが当たり前の毎日ですが、 オフィスで書いた付箋やメモの文字を3秒ほど見つめてみてください。4

どう感じましたか?
「自分の字(または他人の字)を知る」ことは、書道の第一歩。 「字」は、人柄・状況・心理すべて投影される、いわば【表現】。有名な言葉、書は心画なりです。
さて、あなたの字は今、どんなことを表現していますか? もしかしたら、意外な自分を発見するチャンスかもしれません。自分の字を見つめることは、自身と向き合う貴重な時間。ヨガにも似た感覚です。上手下手ではない、誰に評価させるものでもない。 これ、自分磨きのひとつの方法だと思うのです。
天気のいい日、散歩しながら街にある「字」に少しだけ注目してみてください。 店の暖簾、お品書き、たまにもらえるスタバのカップに書かれたニコちゃんマーク(これは字じゃないですが)、カフェの黒板… 色々な想いが詰まった「作品」に出会えそうです。

お酒のラベル用に書いた私の作品を2つご紹介しますね。
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もし街で気になる字に出会ったら、少し立ち止まって、空に手のひらで字を真似して書いてみてください。手を使わなくても、心にイメージして書いてみるだけでもOKです。背筋が伸びて、心が少し静かになり、書いた人の呼吸が伝わってきますよ。 これ、立派な書道時間! 新しい自分の発見にもつながるかもしれません。

それでは、また。

〈ニュース提供:夏波夕日の美容天気(www.b-10.net)〉 〈著者:光雪〉


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新倉優(光雪)
書道人(しょどうびと)。雅号:光雪。飯森金鷺氏に師事。蒼泉会会員を経て現在フリー。演劇活動とともに、舞台装置の筆文字、題字等も手掛ける。「豆ノオト」では、演劇と書を融合し表現する作品を公演。 毎日書道展・酒ラベルコンクール、入選ほか。 文学座夏休みこどもフェスティバル題字、 加藤健一事務所「滝沢家の内乱」舞台美術筆文字を担当。 http://ameblo.jp/yusuyusu-rose
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