上海からお届けています。上海は春の気配が時折のぞいてはいますが、まだまだ不安定なお天気が続いています。季節の変わり目は体調を崩しやすいときですので、充分に予防していきたいですね。

 

さて、ヨガはエクササイズとしての側面もありますが、体・心を調整して病気を予防したり治療的な効果をも実感できます。バランスの取れた体は歪みがなく、筋肉が強化され、血液が全身に流れ、スムーズな呼吸ができる体になります。均衡な体ができて来ると、安定感が増してブレない体と心に導いてくれます。最近は腰や肩の凝りがある方が多くみられますが、肩周りのエクササイズと平行して腹筋のトレーニングも強化してみてください。腰の痛みが自然と柔らいでいきます。

では、有効なアーサナを見て見ましょう。

 

 

<プランクポーズとは>

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上記の写真のように、頭から踵までがきれいな直線を保っています。肩の真下に手のひらがくるように位置を確認する。内腿を内旋し臀部と太ももの付け根部分を引き締める。目線は斜め前をみて首に負担がかからないようにする。肩甲骨と肩甲骨の間が落ちないようにしっかりと地面を手のひらで押し返す。その時に手のひらはしっかりと広げ、手の指そして手のひらも力を緩めないでください。おへその部分を背中の方に引き寄せ、コアを意識する。

 

 

<プランクポーズの利点>

プランクは体幹を鍛えるだけでなく、腰の強化にもつながります。コアを意識し鍛えることによって筋肉が強化され、肩と手首の柔軟性も増します。慣れてきたら、ステイ時間を長くし常に呼吸を意識する。通常の呼吸は鼻呼吸ですが、鼻呼吸が辛く感じたら鼻から吸って口から吐いてみる。初めは3呼吸からはじめて慣れてきたら5〜10呼吸を継続してみる。呼吸が吐き終わったら両膝をついてチャイルドポーズでお休みしてください。

 

 

一つ一つのポーズが的確に出来てくると、体の体幹が実感できるようになり、肩のこりや腰の痛みも和らいできます。暖かくなってきたこの春こそ、実践してみましょう。体は必ず変わります。ポーズの練習の時は必ず指導者にしたがってくださいね。

 


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小田原 真貴

小田原 真貴

10歳でクラシックバレエをはじめる。日本大学芸術学部演劇学科洋舞コース卒業。日本大学芸術学部大学院卒業。モダンダンスを旗野恵美に師事する。 卒業後、黒田育世率いるコンテンポラリーダンスカンパニー「BATIK」に所属し、日本ツアー、世界ツアーにダンサーとして参加する。その後結婚を機に中国の杭州に移り住む。 ヨガとの最初の出会いはマタニティヨガ、出産後もヨガのプラクティスを続ける。2011年杭州のananda yogaにて200hのTTCを受講し、flow yogaを教え始める。2012年インドリシュケシュに渡印し、さらにヨガに傾倒する。Victor Chng の陰ヨガTTC受講。 現在は上海に住み、こころとからだの安定を目指すべくヨガのプラクティスを続ける。 MAKI YOGA STUDIO 主宰 http://blog.goo.ne.jp/maki-hz
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