4月に入り、暖かい日差しの日も増えてきましたね。

春の心地よさを感じます。と同時に紫外線に対する警戒心が高まる時期ですね。

 

TVCMや雑誌では、各メーカーからUVカット剤の新商品もたくさん出ています。

どんなケアが自分にあっているのか、迷う方も多いと思います。

用途別に選ぶこと、そしてアフターケアがとても大切になりますね。

 

 

【基本的なUVカット剤の選び方】

ご存知の方も多いと思いますが、まずは基本的なUVカット剤の選び方です。

紫外線はUVA(長波長紫外線)、UVB(中波長紫外線)、UVC(短波長紫外線)に分かれています。

UVカット剤はUVA,UVBを防御するものです。

 

■SPF

UVBを防御する指数を表しています。UVBは肌表面が赤くなる炎症を引き起こし、メラノサイトを刺激してシミの原因を作ります。

紫外線を浴びて赤い斑点(日焼けの症状)が発症するのを引き伸ばす時間の目安です。

日焼けの症状が出る平均時間が15~20分といわれます。

SPF20だと20×20=400分(6~7時間程度)のUVB防御効果があるといわれます。

日常生活であれば、SPF20程度でも問題はないでしょう。

レジャーなどで一日屋外で過ごす日は、SPF値が高いものをおススメします。

■PA

UVAを防御する指数を表しています。UVAは肌の黒化だけではなく、たるみやしわを引き起こします。

PAは+の数が多いほど、その効果が高くなります。1段階上がるごとにUVA防御効果は2倍になります。

PA値は最大PA++++ですが、屋外で過ごすことが少ないのであればPA++またはPA+++ で十分でしょう。

 

【日焼け止めの効果を高めるポイント】

①液体のUVカット剤だけではなく、ファンデーションやパウダーを使うことで紫外線を乱反射し日焼け防止効果が高まります。

②一日屋外で過ごす場合、汗などでUVカット剤流れることもあるので、2~3時間おき位に塗りなおしましょう。

③肌全体に均等に塗りましょう。また、薄く塗りすぎると効果は低くなります。首・デコルテ・手の甲など塗り残しのないように。

④日中、日焼けでほてった場合は、冷たいドリンクの缶やペットボトルでクールダウンしましょう。。

 

【アフターケアのポイント】

日焼けは、お肌が軽くやけどしている状態です。アフターケアを正しく行うことでトラブルを抑えることができます。

また、UVカット剤は肌を紫外線から守るとともに、肌の負担にもなります。しっかりケアをしましょう。

刺激は最小限に…クレンジング・洗顔の際熱すぎるお湯は使わないこと。クレンジング剤は多めにつかうこと。

水分補給と保湿…シートマスクなどで肌を落ち着けたり、化粧水を重ねづけして肌表面をやわらかくしてかた保湿クリームを塗りましょう。

栄養をたっぷりと…美白美容液はできてしまったシミのケアより、シミを作らないために使うと思ってください。また、乾燥が気になる場合は、保湿や肌整美容液と併用してみてください。

 

うっかりと日焼けした場合も、アフターケアをして大きな肌トラブルに繋がらないようにしましょう。

 

 


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井上 美季

井上 美季

AEAインターナショナルエステティシャン / カラーアナリスト。大学卒業後、エステティシャンとしてエステサロンに入社。その後エステティックインストラクターとして勤務。 2009年より上海にて、化粧品会社の駐在員として勤務し、中国国内で美容関連の教育等を担当する。退職後は、Esthetique & color Beautiful Seasonを主宰し、スキンケアレッスンなどを開催。 上海の日系エステサロン勤務を経て、米系クリニック内で美容顧問として勤務。 「心からの美容」「心へ効く美容」をモットーとしている。
 
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