見た目の老化現象と言えば、やはり顔のしみ・しわ・たるみが最初に思いつきますね。顔は紫外線を最も浴びやすい場所ですので、紫外線のダメージをもろに受けるのです。

とは言っても、ある程度はお化粧でごまかせるのも事実ですね。

 

ところが、お化粧でごまかすこともできず、しかも顔と同じように紫外線を浴びているにもかかわらず、多くの人があまりケアをしていない部位があります。

 

それが「手の甲」です。

手の甲も、紫外線によってしみ・しわが増えるのは顔と同様です。

ちなみに、手の甲のしみもレーザーを照射することができますが、顔のしみと比較してやや効きづらいのが難点です。では、いったいどうすれば良いのでしょうか?

 

 

1. 手の甲もしっかりUVケア

日焼け止めを塗るときは、つい顔だけになってしまいがちです。しかし、手の甲だって紫外線を浴びています。手の甲ともきちんと日焼け止めをぬりましょう。

また、夏だけではなく季節を問わずぬる必要があります。

肌の老化スピードは、年間を通じて紫外線を浴びた総量で70%が決まってしまうのです。

 

 

2.乾燥させない

皮膚にしわができるのは、紫外線によってコラーゲンが破壊されるためですが、皮膚にしわができる原因がもう一つあります。

それが「乾燥」です。水分を失った皮膚は薄くなり、しわができやすくなります。

スポンジを想像してみてください。水分をたっぷり含んだスポンジは大きく膨らんでいますが、乾いたスポンジはちぢんでシワシワになっていますね。

「ホホバ油」「オリーブ油」「アドカド油」などの植物オイル「セラミド」をたっぷり含んだ保湿クリームがおすすめです。

 

 

3.ビタミンCをしっかり補給

手の甲も紫外線や乾燥によって老化が進行するという点は顔とまったく同じです。

紫外線のダメージを修復してくれるのがビタミンCです。うっかり紫外線を浴びてしまったら『ビタミンC誘導体(※アスコルビン酸グルコシドは無効なので除く)』入りの化粧水かクリームをしっかり塗り、ビタミンCのサプリメントを摂りましょう。

ビタミンCはコラーゲンを増やすためにも欠かせない成分です。

 

 

4.ケミカルピーリング

また、手の甲も顔と同じくピーリングするととても良いアンチエイジングになります。

ピーリングソープに入っている弱酸が余分な角質を溶かし、皮膚の新陳代謝を促します。

 

 

※今週7/4(土)18:30~19:00、

TBSラジオ番組(954kHz)『田中みな実のあったかタイム』に出ます。

アナウンサーの田中みな実さんとアンチエイジングについてトークします。

ぜひお聴き下さるとうれしいです。

http://www.tbs.co.jp/radio/format/atataka.html

 

 

 

澤田彰史 医師

【著者プロフィール】 東京警察病院医師。 NPO法人日本サプリメント評議会評議員、日本抗加齢医学会認定専門医。

日テレ「世界一受けたい授業!」「ヒルナンデス!」、NHK-BSプレミアム「女神ビジュアル」、TBS「はなまるマーケット」「サタデープラス」「ゴゴスマ」、テレビ朝日「モーニングバード」などのテレビ出演のほか、「美ST」「日経ウーマン」「日経ヘルス」「サライ」「週刊女性」「女性セブン」「夕刊フジ」「日刊ゲンダイ」「からだにいいこと」などの雑誌のアンチエイジングの記事でも活躍。

フジテレビ「ネプリーグ」や、テレビ朝日「Qさま!」ではクイズの回答者として出演。

著書に『ぐ~たらな私の はじめてのアンチエイジング』(総合法令出版)がある。

「ぐ~たらな私の はじめてのアンチエイジング」(総合法令出版)web用表紙画像

 

 


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澤田 彰史

澤田 彰史

著書『ほうれい線は消せる!』(PHP研究所)https://www.php.co.jp/books/ detail.php?isbn=978-4-569- 81899-3
東京警察病院医師、日本抗加齢医学会専門医、 日本形成外科学会専門医、 NPO法人日本サプリメント評議会評議員。 東京警察病院以外にもさまざまな医療機関にて、 美容から寝たきり老人の訪問診療まで幅広く医療に従事。NTV『 世界一受けたい授業』等、テレビ出演多数。
 
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