着物にはいい季節になりました。如何お過ごしですか?

涼しくなって、羽織るものも楽しみたい時期です。

ところで、羽織と道行きコートの違いはご存知ですか?

羽織は、衿の部分を折って着ます。羽織ひもが必要。最近は、ひもだけでなく

アクセサリーのような羽織紐も有り、おしゃれし甲斐がありますね。

室内にいてもそのまま着ていられるのが羽織です。

一方、道行きは正式な場では脱ぐのが基本。コートの位置づけになります。

衿はすでに縫われており、洋服で言うダブルボタンのような仕立てで、

スナップが付いているものが多いです。

羽織、道行き

上の段が羽織、下の段が道行きです。

羽織、道行、ショールを着る人たち

違い、分かりますか?

上の段、左の朱色が羽織、私のベージュが道行き、紐で結ぶタイプ。

上の段、右のクリーム色に花柄が羽織、

下の段、抹茶色の後ろ姿が道行き、きもの×ショールもかわいいですね。

左下は、ピンクのニット帽にショール、ニットコーデもモダンかわいいアレンジです。

前から見て帯が見えるのが羽織、コートが道行きでしょうか。

また、塵よけといって、着物を保護する役割の丈の長いコートや、長羽織も有ります。

大切なお着物や帯が汚れないようにコートを着ましょうと強く勧めるお教室も・・・。

私は普段がきものなので・・

コートで着物を隠す感覚はあまりなく、単純に涼しいなら羽織ります。

ご自分の好みで、楽しんで着てみて下さい。垢抜け屋文月でした。

 

 


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垢抜け屋 文月
カジュアル着物愛好家。花柳界引退後、普段着きものに目覚める。「着物をもっと気軽に」を合言葉に活動中。楽しむ着物を広めるユニット「垢抜け屋.com」主宰。香瑠鼓カラダラボスクール講師。下北沢スタジオルゥにて着付ワークショップ開催中。
 
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