街はハロウィーン、異国のカルチャー到来にすっかり染まっていますが、如何お過ごしですか?

先日、ある日本舞踊の会を拝見しましたら、会場には多くの着物姿の皆様が。

着慣れた感じで秋の出立ちをしていらっしゃいました。眼福眼福♡

少し前に見た、着付けサロンのファッションショーのお客さまは着付師の方々が多く、

皆様、非常に美しいお着付けでしたが、お師匠さん曰く「隙がなさ過ぎて…ね、」と。

確かに。息が詰まるくらい、隙のない着付けは美しいけれど人間味がなくて・・・

ずっと着物とともに歩んで来た舞踊をされる方々の着付けは、そこに重きを置いている訳ではないので

そこまできっぱり美しく着ている方ばかりではないのですが、日常のスーツみたいなものなのか、

さらりと着こなしている方が多く、そこが素敵でした。さすがに半幅帯の人はいないですね。

小紋、色無地、訪問着、紬・・着物の格は様々ですが、皆さんお太鼓結びです。

こうゆう日に半幅はカジュアル過ぎるのでしょう。というよりお太鼓結びがこの世界では当たり前なんですね。

お太鼓結びと半幅帯の違い・・

半幅帯と名古屋帯

左が名古屋帯で結ぶお太鼓結び、右が浴衣の時に活躍する半分の幅の半幅帯。

半幅、着物にもOKですよ。カジュアルラインになりますが。

さ、前置き長くなりました。秋の装い。

着物秋、冬

 

こちらの帯、もこもこのきのこアップリケがついています。わーと日本橋で見つけたもの。

後ろ姿にはリス。オレンジの帯締め・帯揚げ。衿にもきのこの刺繍。

下は私のドット着物&帯にレンコンの帯留め。どちらもPOPでかわいいでしょ?

季節のものを先取りしながら取り込むのがおしゃれです。

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さてこちらは、紬のお着物。帯は一緒ですが、薄いグレーのお着物の方が秋っぽく、

紺地は寒い時期に着ていそうな暖かい雰囲気な感じがしませんか?

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最後に私の普段着、春夏秋冬。地味な着物ばかりになってしまいましたが、

刺し色の帯がいずれも華やかで遊んでいます。

赤・オレンジ・緑字に赤のドット柄など様々楽しんでいます。

バッグもわざわざ和の物を・・という概念はなく気軽です。

もっと気楽に楽しみましょう。垢抜け屋文月でした。

 

 


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垢抜け屋 文月
カジュアル着物愛好家。花柳界引退後、普段着きものに目覚める。「着物をもっと気軽に」を合言葉に活動中。楽しむ着物を広めるユニット「垢抜け屋.com」主宰。香瑠鼓カラダラボスクール講師。下北沢スタジオルゥにて着付ワークショップ開催中。
 
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