肥満は見た目がカッコ悪いだけではなく、全身の老化が進行し、がんや心筋梗塞などの命にかかわるさまざまな病気にかかりやすくなります。

僕自身も以前はメタボ状態で、がんばってダイエットをした経験があります。

この写真は、がんばって約14kg体重を減らしたビフォー(左)・アフター(右)の写真です。

 

ところで今、“低糖質ダイエット”が大流行していますね。

そもそも、なぜ糖質を減らすとダイエットできるのでしょうか?

 

糖質とは、食物センイ以外の炭水化物のことを指します。

その代表が、お米の白いごはんですね。お米は腸で消化されると“糖”になって吸収されます。お米をずっと噛んでいると甘くなるのは、糖に変わるからです。

お米のほか、うどんやそば、パスタ、パン、マカロニも立派な糖質です。

また、野菜は糖質ではないと思われがちですが、ポテト、コーン、かぼちゃなどは糖質が多いので炭水化物と思った方がいいでしょう。

 

糖が吸収され血液に入ると、“血糖値”が上がります。血糖値が上がると、すい臓からインスリンが分泌されます。血液に入った糖はインスリンの力で全身の細胞に取り込まれ、そこではじめてエネルギーになります。

インスリンは、“脂肪を体にため込む”という働きもあるので、インスリンが分泌されるほど体に脂肪がついて太りやすくなるのです。

 

逆にいえば、インスリンが分泌されなければ脂肪は体に溜め込まれないので太らないのです。

 

 

 

【澤田彰史 プロフィール】

東京警察病院医師、日本抗加齢医学会専門医・日本形成外科学会専門医、 NPO法人日本サプリメント評議会評議員。

医師の業務を傍ら、日テレ「世界一受けたい授業!」「ヒルナンデス!」「有吉ゼミ」、NHK-BSプレミアム「女神☆ヴィジュアル」、TBS「白熱ライブ ビビット」「サタデープラス」「ゴゴスマ」「駆け込みドクター」、テレビ朝日「モーニングバード」などのテレビ出演のほか、「美ST」「日経ウーマン」「日経ヘルス」「サライ」「週刊女性」「女性セブン」「夕刊フジ」「日刊ゲンダイ」「からだにいいこと」「夢21」「わかさ」「レタスクラブ」「ホットペッパー」「ポコチェ」などの雑誌のアンチエイジングの記事でも活躍。

フジテレビ「ネプリーグ」や、テレビ朝日「Qさま!」ではクイズの回答者としても出演。

 

また、“かしこく・むだなく、シンプルアンチエイジング”をモットーに、ドクターズコスメやドクターズサプリの企画開発を行なう『ARGON Co.Ltd』の顧問も務める。

 

ほうれい線_カバーラフ2

著書『ほうれい線は消せる!』(PHP研究所)

 


The following two tabs change content below.
澤田 彰史

澤田 彰史

著書『ほうれい線は消せる!』(PHP研究所)https://www.php.co.jp/books/ detail.php?isbn=978-4-569- 81899-3
東京警察病院医師、日本抗加齢医学会専門医、 日本形成外科学会専門医、 NPO法人日本サプリメント評議会評議員。 東京警察病院以外にもさまざまな医療機関にて、 美容から寝たきり老人の訪問診療まで幅広く医療に従事。NTV『 世界一受けたい授業』等、テレビ出演多数。
 
関連記事

美容天気TV

BLOOMBOX