<イントロ・オランダの景色>

 

先日、演奏でオランダに行って参りました。

ベルリンから車でアウトバーンをひた走る事、約7時間。とてもきれいな国でした。

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隣の国なのに、どうしてドイツとこうも雰囲気が違うのでしょうね。

オランダにはいたる所に水路が張り巡らされていて、水をすごく身近に感じました。それもあってか、空気感がどこか四方を海に囲まれた日本と近い気がして、少し懐かしい気持ちになりました。

機会があれば是非また行きたいです!

 

 

<魔法の5音・ペンタトニック・スケール>

 

ところで皆さんはペンタトニック・スケールという音階をご存知ですか?

 

西洋音階の7音音階ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ

に対し、

文字通り、ペンタ(=5音)トニック(=主音)の5音音階ド、レ、ミ、ソ、ラ)から成るスケールです。

 

その用途は思った以上に広く、

 

最新のヒット曲や、

往年のブルース、R&Bでもとても良く使用されています。

 

 

<こんな所にもペンタトニック・スケール>

 

ペンタトニック・スケールが使われているのは、洋楽だけではありません!

 

もともとはスコットランド民謡の蛍の光のメロディーや、

日本の民謡にも使われています。

 

それだけでなく、同じく5音を使い、音の並びを少し変えると、

さくらさくらのメロディーや(音列はラ、シ、ド、ミ、ファ

沖縄の民族音楽、琉球音階ド、ミ、ファ、ソ、シ)にもなったりします。

 

 

<国境を越えるペンタトニック・スケール>

 

5音階は洋の東西を問わず世界中で広く使われています。同じ5音でも、地域によって少しずつ音階が違ってくるのも面白いですね。世界は広いようで狭いのかもしれませんね。

 

 

ではまた次回のコラムで。Bis bald!

 

Nori

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細谷紀彰
ベーシスト/コンポーザー/アレンジャー ヨーロッパを中心に活動するベース奏者。 アメリカ・ボストンにあるバークリー音楽大学のパフォーマンス科、ジャズ作曲編曲科を卒業後、 2010年よりドイツ・ベルリン在住。 ジャズを中心に、ファンク、ロック、ポップス等、様々なジャンルを行ったり来たりしつつ、 独自のサウンドを追い求めている。 2015年、ヨーロッパでの初のソロアルバムをリリース予定。 サイトリニューアル:http://www.noriakihosoya.com/
 
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