こんにちはボディーワーカー常川明子です。

今日は、自分の専門分野である身体と心の関係についてのお話です。

身体は自分の心そのものであり、筋肉と感情も密接に繋がっています。
信じる、信じないは、人それぞれです。

 

私達は、日常的に頭で考え結論と出そうとします。
考えて、分析して、理性を使って、問題を解こうと必死になります。

頭で考えている事は、見えている既知の世界でしか判断できないので
潜在意識や無意識の部分に在るものは、おおよそ推測は出来ていても
結局、頭で考え打ち消す事が多いです。

身体の反応や症状などを細かく観るようにしていくと
普段使っている顕在意識だけでは把握が出来ない
実はとても重要な情報が隠れている事に気が付く事があります。

 

肩コリ

 

私達の意識はこの3つのプロセスが必ずセットで瞬時に同時に起こっています。

思考=Mental Dimension
感情=Emotional Dimension
身体感覚=Physical Dimension

きっと、誰もが頭で理解出来なくても「何となく嫌な感じがする」とか、
「なんだか心地よくない」とか、身体の感覚に注意を向けると
なぜこういった感覚が出たのか、理解する上でとても重要なヒントだったと
後で気が付く事が多々あります。

<思考:Mental Dimension>
どうして彼女は私を理解してくれないんだろう。
あの人いつも私には冷たい。
いつも私は職場に恵まれないの。

<感情:Emotional Dimension>
イライラしているのか?
人に受け入れられる事に自信がない自己嫌悪なのか?
会社に居られるのか不安?怖れ?

<身体感覚:Physical Dimension>
身体がキリキリ痛くなる
胸が締め付けられるような感じ
パワーがなく無気力になる

3つをセットで観て行くと問題解決が早くなり自分がどんな感情を抱いているのか、
今はこのパターンで悩んでいるんだな。と理解しやすくなります。

 

頭だけで考えた時と比べて心理的問題が解決した時に
身体の感覚や筋肉の緊張も同時に手放す事ができ、
身体が楽になっていく事を全身で感じる事が出来ます。

感情の傷は根深く身体に残します。
それは同じような状況になった時に必ずムクムク痛みとして
身体に現れます。

 

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クライアントさんとのセッションの中で良く出会う感情を抑圧している
身体の症状をちょっとだけご紹介します。

 

怒り→背中の中央を固くする、腰椎、胸椎8番目
頑固→頸椎1番・2番
我慢して自分を責める→首の全面硬くなる、甲状腺
愛情と悲しみ→胸椎4番

 

無意識に身体は感情の反応を傷として残しています。
もちろん骨格や姿勢の問題も無視できない所があります。

しかし、痛くなる時と症状が出ない時と自分の中でどう違っているのか、
観察する事は自分自身を知る上ではとっても重要なヒントになります。
今日はちょっとだけ難しいお話ですが、身体の違和感は心が訴えるメッセージが隠れている事を
もっともっとみんなに知ってほしいと思います。

そして、もしあなたが抱えている悩みがあるなら一人でずっと悩まないでほしい。
解決のヒントは視点を変えれば沢山近くに転がっているし、
いつでもあなたの話を聞いてくれる人達や仲間がそばに居る事を忘れないでほしいです。
人の手を借りてボディーワークを通じて自分を見つめてみるのも
重要なヒントに出逢える大きなチャンスです。

<今日のアロマ>
身体に残した古傷のような感情の痛みと向き合う時に
みんなが好んで選ぶのは不思議と一緒

マージョラム
サンダルウッド

きっと内面とじっくり向き合いたいという無意識の反応なんだろうなと、
私は理解しています。

 


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常川明子
米国EMBA認定エサレン®プラクティショナー 心理学と解剖学を融合したオイルトリートメントを主として自分自身でも気が付かない 心の癖に自ら気が付いて行けるようにボディーリーディングを視野に入れた 独自セッションを展開。 同時に産婦人科での心と身体の産後ケア―を含めベビーマッサージで バーストラウマの存在を伝え続けています。 身体から心を整えて行く今までにない発想で多くの著名人を顧客に持つボディーワーカー。 http://www.prana-prana.com
 
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