<イントロ・二度目のイスラエル>

 

5月の終わりに、僕にとって2度目のイスラエルに行ってきました。

ベルリンを発った日の朝の気温が7度、イスラエルのテルアビブ、ベングリオン国際空港に着陸した時の気温が41度!その差、34度!

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滞在中は毎日とても暑かったのですが、イスラエル人の友人に連れられて、前回は行けなかった砂漠や死海、そしてエルサレムの街も観光出来て、一週間ほどの滞在でしたが、大満足でした。

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特にエルサレムは、その歴史的背景や、現在の街の姿もあり、とても印象深い所でした。

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またすぐにでも戻って、十分な時間を持って散策したいです。

 

 

<これぞイスラエル・ジャズ>

 

以前にも紹介しましたが、イスラエルの音楽と言えばクレズマー音楽が挙げられると思います。

現代のイスラエルのミュージシャン達は、自国の音楽要素とアメリカのジャズをとても上手くミックスさせて個性的な音楽を作っています。

イスラエルや中東地方の名物料理、ひよこ豆のコロッケのような料理・ファラフェルにかけて「ファラフェル・ジャズ」とも呼ばれるイスラエルのジャズを、こちらで紹介させていただきます。

 

イスラエル・ジャズの代表格のアーティストと言えば、何と言ってもアヴィシャイ・コーエンではないでしょうか。

チック・コリアとの共演でも知られる彼ですが、自己のグループでは何とも言えないエキゾチックなサウンドです。

 

そのアヴィシャイ・コーエンのバンドでピアノを弾いていたシャイ・マエストロも今注目の一人です。

この動画は、コンサートがまるまるアップされていますね。

彼のピアノからも、独特の中近東の香りを感じます。

 

更に伝統的なユダヤ音楽をジャズにミックスさせているとイスラエル人ミュージシャンと言えば、ダニエル・ザミールというサックス奏者がいます。

正統派ユダヤ教徒の服に身を包み、ユダヤ音楽の影響を強く感じる彼の音楽は、まさにファラフェル・ジャズですね。

 

 

<エンディング・複雑で興味深い国>

 

とても複雑に様々なものが絡み合っているイスラエルですが、イスラエルの音楽はとても興味深いものになっています。

情勢が情勢ですので気軽に行ってみてください、とは言えないのですが、もし機会があれば是非行ってみてください!

 

ところで、ベルリンで結成したイスラエル人のドラマー・Yatzivも含んだ僕のメインのプロジェクト、Falk Bonitz Trioですが、

この度、日本のiTunesよりCDをお求めいただけるようになりました

>>こちら<<より、日本のiTunesでダウンロード 出来るので、どうぞよろしくお願いします!このプロジェクトはいつか日本に連れて行きたいですね。

 

ではまた次回のコラムで。Bis bald!

 

Nori

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細谷紀彰
ベーシスト/コンポーザー/アレンジャー ヨーロッパを中心に活動するベース奏者。 アメリカ・ボストンにあるバークリー音楽大学のパフォーマンス科、ジャズ作曲編曲科を卒業後、 2010年よりドイツ・ベルリン在住。 ジャズを中心に、ファンク、ロック、ポップス等、様々なジャンルを行ったり来たりしつつ、 独自のサウンドを追い求めている。 2015年、ヨーロッパでの初のソロアルバムをリリース予定。 サイトリニューアル:http://www.noriakihosoya.com/
 
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