夕方、電車の窓に映った自分の顔を見て、ほうれい線の深さやたるみにびっくりしたことはありませんか?

こんなときはどうすればいいのでしょうか。

昨今の“美魔女ブーム”で、美容外科クリニックにエステ感覚で訪れる女性が増えています。

しかし、美容外科に頼りきって、自分でできる日々のケアをまったくしなくなってしまったとしたら…。せっかく高額をはたいて受けても効果が半減するどころか、残念ながらほとんど効果がなくなってしまうことさえあるのです。

逆にいえば、実は日々の生活の中でもかなりのアンチエイジングができます。

ほうれい線が目立ってしまうのは、年齢とともに皮膚のコラーゲンが減ってしまうことも原因ですが、もう一つの大きな原因が“表情筋の老化”です。

僕自身も以前は体重が82kgくらいあったことがあり【写真・左】、頬の脂肪でほうれい線が目立っていた時代がありました。(がんばって68㎏まで減らしました。【写真・右】

澤田彰史ビフォー&アフター

ほうれい線を改善するには、表情筋のうち、まずは“大小頬骨筋・笑筋”をきたえましょう。

そのためには、笑顔を作ったり、大きく口を開けて歌ったり、よくかんで食べることが大切です。

顔全体の筋肉のうち、ふだん使われているのは20~30%に過ぎないと言われています。

また、足やお腹の筋肉にくらべて小さいのが特徴です。

これはどういうことかというと、顔の筋肉は、意識して使うようにすれば、ほかの筋肉よりもはるかに短期間で鍛えることが可能であるということなのです。

しかし、「表情筋を鍛えると余計にシワが増えるから、やってはいけない」という意見もあります。

実は表情筋には、“鍛えた方が良いもの”と“鍛えてはいけないもの”があるからです。

ここではスペースの都合ですべてはお話しできないのですが、簡単にいうと“ポジティブな表情”をつくる筋肉は鍛えてよく、“ネガティブな表情”をつくる筋肉はあまり鍛えない方が良いのです。

詳しく知りたい方は下記の僕の著書をぜひご覧ください。

いつでもできる表情筋エクササイズ“まいうー体操”のほか、鍛えてはいけない表情筋についても詳しく書いています。

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著書『ほうれい線は消せる!』(PHP研究所)

 

【澤田彰史 プロフィール】

東京警察病院医師、日本抗加齢医学会専門医・日本形成外科学会専門医、 NPO法人日本サプリメント評議会評議員。

医師の業務を傍ら、NHK「ひるまえほっと」、日テレ「世界一受けたい授業!」「ヒルナンデス!」「有吉ゼミ」「スポーツジャングル」、NHK-BSプレミアム「女神☆ヴィジュアル」、TBS「駆け込みドクター」「白熱ライブ ビビット」「サタデープラス」「ゴゴスマ」、フジテレビ「その原因“X”にあり」「バイキング」「ニッポンのぞき見太郎」、テレビ朝日「林修の今でしょ!講座」「モーニングバード」、テレビ東京「なないろ日和!」「ソレダメ!」などのテレビ出演のほか、「美ST」「日経ウーマン」「日経ヘルス」「AERA」「サライ」「週刊女性」「女性セブン」「夕刊フジ」「日刊ゲンダイ」「からだにいいこと」「夢21」「わかさ」「レタスクラブ」「ホットペッパー」「ポコチェ」などの雑誌や、朝日新聞などのアンチエイジングの記事でも活躍。

フジテレビ「ネプリーグ」や、テレビ朝日「Qさま!」ではクイズの回答者としても出演。

独自の方法で-14kgのダイエットに成功したが、テレビ東京「大食い王選手権」では出場者の体調を見守る医師として出演した際には、“大食いなのにスリム”なフードファイター達を羨望の目で見ていた。

肌年齢測定装置「ロボスキンアナライザー」では、シミの量が“実年齢-11歳”という診断結果が出ている。

また、“かしこく・むだなく、シンプルアンチエイジング”をモットーに、ドクターズコスメやドクターズサプリの企画開発を行なう『ARGON Co.Ltd』の顧問も務める。

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著書『ほうれい線は消せる!』(PHP研究所)は台湾語版も出版されている。


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澤田 彰史

澤田 彰史

東京警察病院医師、日本抗加齢医学会専門医、日本形成外科学会専門医、NPO法人日本サプリメント評議会評議員。 東京警察病院以外にもさまざまな医療機関にて、外科手術・レーザー治療から寝たきり老人の訪問診療まで幅広く医療に従事。
 
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