デザインだけでなく思う存分素材にこだわれるのが手作り石鹸の良いところ。
日本には日本の素材があり、日本の気候に合っているはず。
そんな思いから、和素材を使った石鹸をよく作ります。今回は自然の恵み「米糠」をたっぷり使った「米糠石鹸」です。
その昔は米糠を入れた袋で身体を洗っていたとも聞きます。今でも入浴剤やパックにも利用しますが、せっかくなので石鹸にも練り込んでみましょう。

 

お米屋さんで質問しながら米糠を購入。
もちろん漬物の糠床用に唐辛子等が混ぜられているものではなく、その場で精米した時に出た糠をふるいにかけただけの物。細かくてフワフワです。
米糠石鹸を作るという話をしたら、逆に色々と質問されて盛り上がって、長居してしまいました。
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オイル総量500gに対し300gの米糠を混ぜて混ぜて練り込み練り込み……米糠たっぷり石鹸完成!
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原材料>オリーブ油・ココナッツ油・パーム油・ラード・NaOH・精製水・米糠・EO(おかむらさき)

 

見た目は本当に羊羹のよう。美味しそうです……が、食べられません!
泡立ちは瞬発力はありませんが、使い心地はなかなか。しっとりしつつもすっきち、といった感じです。
水分を含んでいくにしたがって米糠がペーストっぽくなってくすみがしっかり取れるような気がします。

 

※こちらの石鹸は全て「雑貨」としての扱いです。
医薬品・医薬部外品・化粧品のいずれにも該当しません。
尚、食品ではありませんので、誤飲誤食にはくれぐれもご注意ください。

 

 


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ロフォフォラLophophora
Lophophora【小栗みすず】石鹸作家。 季節によって表情を変える手作り石鹸の可能性に魅せられ、和の風物詩から着想を得た雑貨石鹸を志す。 年に一度のペースで個展開催。小倉百人一首をモチーフにした「うたせっけん展」、桜を中心とした「さくらのせっけん展」、四季折々の石鹸をイメージした「はなせっけん展」等。 【Lophophora(ロフォフォラ)】http://lophophora.x0.com/
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