渡英後にセレクトショップでバイヤー兼マネージャーをしているAkiです。

 

6月に入り九州はもう梅雨に入ったそうですね。

梅雨があるのも日本ならではですが、なくて済むならない方が良いと思われている方は多いのではないでしょうか?

私はそう思ってしまいます。

さらに梅雨が明けたら今度は夏が始まります。

イギリスの夏は気温も日本ほど上がらず、湿度も低かったのでとても気持ちがよかったのですが、日本の夏は…

ですので、今回はタイトルの通り高温多湿の日本の夏に適した素材をご紹介致します。

 

 

夏にオススメの素材

 

よく夏の素材といえば麻の名前をよく聞きますよね。

なぜがよく使われるのかと言うと、麻の効果として

というのが上げられます。

夏にはぴったりの素材ですよね。

ちなみに麻にはたくさんの種類があり、よく使われるものとしてリネンという素材がありますが、

これは亜麻の茎から採取された繊維です。

このように英語と漢字で2つ素材があるように感じますが、元々は同じです。

麻にはそういうものが多いです。

他にもあるので簡単にご説明致します。

 

ヘンプ=大麻

ジュート=黄麻

ラミー≒苧麻

*ラミーと苧麻は植物学上では別のですが、性質が極めて似ているため繊維業界では同義語とされています。

 

日本を代表する会社のユニクロ、無印良品からも涼感性のあるインナーは発売されており話題を集めていますが、

この2社が発売しているインナーには麻等の植物繊維は含まれていません。

無印良品のインナーには綿が入っているようですが、ユニクロのものには綿も入っていません。

主にポリエステル等の合成繊維で出来ています。

ユニクロの『サラファイン』は旭化成のキュプラと、東レの異形断面ナイロンを

上手く組み合わせ最良のインナーを作ったようです。

もっとも、インナーに麻を使ったらチクチクしそうですが…

テンセルとリヨセル

 

私が今年おすすめしている素材がリヨセルです。

リヨセルはユーカリの木を原料して作られている素材です。

このリヨセルにも高温多湿の日本の夏にぴったりな効果があります。

という効果の他、シルクのような風合い(光沢感、柔らかい素材感、きれいなドレープ)や、洗っても縮みにくいというのもあります。

 

テンセルとリヨセルの違いですが、実質的にはテンセル=リヨセルです。

テンセルは商標で、リヨセルが繊維名です。

今後はリヨセルに統一されるそうです。

 

 

私のお店にもリヨセルを使用しているTシャツがございます。

 

とても着心地がよく、インナーでも良いですが、1枚でもお洒落に着て頂けます。

他にもカラー、Vネックなど種類がございます。

 

気になる方はぜひ店頭、HPでご覧下さい。

よろしくお願い致します。

 

DF HP:http://www.df-double-faced.com/

DF ブログ:http://ameblo.jp/df-double-faced/

 

 

DF Aki

 

 


 
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