「若く見える人」と「老けて見える人」は何が違うのでしょうか?

ファッションも重要ですが、見た目の若さを決定付けるのは、男女問わず肌のキレイさ=白さに尽きるようです。
男性でも、禿げていようが白髪が多かろうが肌がキレイだと若く見えます。
そして、「肌の白さ」を決めるのは、「(目・鼻・口・眉毛を除いて)黒い部分がいかに少ないか」で決まります。

「黒い部分」というのは、「シミ・しわ」がメインです。
もうひとつ、「影」を作り出して「黒い部分」を増やしてしまう、「頬のコケ・たるみ・ほうれい腺」などもそうですね。
撮影などの際に、モデルさんに思い切り光を当てるのは、「影」となる部分を作らせないためです。

いかに黒い部分を作らないかが、見た目の若さを保つ秘訣と言えます。

一番大切なことは、紫外線を浴びないことです。

「短い時間だから良いや。」と言って日焼け止めをしないで、外出などしていませんか?
日焼け止めなしで日光の下にいても良い時間は、真夏の昼間ですと「1日三分まで」ということを覚えておきましょう。

三分を過ぎると、確実に皮膚にダメージがのこり、シミができたりコラーゲンが破壊されます。
もし、SPF40の日焼け止めを塗ると、この制限時間を「3分×40=120分」まで延長することができます。
つまり、たったの二時間です。
それ以上、紫外線の元にいるのなら再度塗りなおす必要があります。

「SPF」というのはそういう意味ですので、覚えておきましょう。

以前に、僕の知人の医師が老人病院で勤務していたときに聞いた話です。
そういった老人病院には、まだまだ元気な老人もいるのですが、二人の老人の男性が一人の女性を奪い合うということがしばしば起きるそうです。

70代で痴呆も少なからず始まっている患者さん達ですので、殴り合ったりなどではなく、かわいらしい喧嘩です。

奪い合いになってしまう、モテるおばあさんの患者さんは「見た目が若い人」=「肌が白い人」と必ず決まっているんだそうです。

今から紫外線対策をきちんと行ない、肌のアンチエイジングをしっかり続けて、モテる老人をめざしたいものですね。

 

澤田彰史 医師

【著者プロフィール】
東京警察病院医師。
NPO法人日本サプリメント評議会評議員、日本抗加齢医学会認定専門医。
警察病院以外の医療機関でも、外科手術から寝たきり老人の訪問診療まで、幅広く医療に従事している。
日本テレビ「世界一受けたい授業!」のスキンケアの講師や、「日経ウーマン」「夕刊フジ」の健康記事も担当。
医療のかたわら、アンチエイジングアイテム専門会社ARGONの開発顧問医も務める。

同社は「ネット直販で賢くムダなくアンチエイジング」をモットーに、ドクターズコスメのプライベートブランド版やドクターズサプリの企画開発、およびネット直販を専門としている。

【ARGONのPC用ホームページ】
http://www.argon.jp


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澤田 彰史

澤田 彰史

著書『ほうれい線は消せる!』(PHP研究所)https://www.php.co.jp/books/ detail.php?isbn=978-4-569- 81899-3
東京警察病院医師、日本抗加齢医学会専門医、 日本形成外科学会専門医、 NPO法人日本サプリメント評議会評議員。 東京警察病院以外にもさまざまな医療機関にて、 美容から寝たきり老人の訪問診療まで幅広く医療に従事。NTV『 世界一受けたい授業』等、テレビ出演多数。
 
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