カイロプラクター佐々木慎悟です(毎月第2、第4月曜日更新)

 

前回のコラムでは、手足が冷えやすい理由、そして冷え切ってしまった手足を効果的に温める対処法についてお話させて頂きました。

 

-『末端冷え性は治るの!?(1) ~手足を温めるための応急処置』

 

1つ覚えておくと良いのは、高熱や熱中症などで逆に体温をいち早く下げてあげたいときにも、同じように脇の下や脚の付け根にある大きな血管にアイスパックなどで当ててあげると、より効果的に身体を冷やすことができます。

 

 
手足の先まで血が十分に行き渡らないのはどうしてなの?

 
みなさんもご存知の通り、ドクンドクンと鼓動を打ちながら血液を全身に送り出す役割をしているのは心臓です。

 

しかし、心臓のポンプの力だけでは手足の先といった体の末端部分にある細い血管には血液を十分に循環させることはできないのです。

 

そこで重要になるのが筋肉の働きです!

筋肉は収縮、弛緩を繰り返すことで心臓のように血液リンパ循環させるポンプとしての役割を行っています。

 

実は心臓のポンプは血管にしか作用しておらず、リンパの循環は主に筋肉によって行われているというのをご存知でしょうか?

 

冷え性の人はむくみやすい!?

 
むくみとは体の組織から滲みだした水分が停滞している状態です。

特に足がむくみやすいのは、立っていても座っていても重力によって体の水分が下へ下へと溜まってくるからです。

 

滲みだした水分は、本来ならばリンパ管や血管に吸収されて再び全身を循環します。

 

しかし筋肉の働きが悪いと、血が十分に行き届かずに冷え性の原因となるだけでなく、むくみの原因にもなってしまうわけです。

 

つまり冷え性むくみも改善の鍵は筋肉にあるということです!

 

次回は簡単にできる末端冷え性の改善法についてお話したいと思います。

 

*冷え性やむくみは内臓の異常や栄養素の不足、病気などでも起こり得ます。

一般的な症状と異なる場合は専門の医師にご相談ください。

 

-『末端冷え性は治るの!?(1) ~手足を温めるための応急処置』

 
-過去のカイロプラクティックに関するコラム

 

佐々木慎悟,DC(Doctor of Chiropractic)

10代で渡米し、アメリカカイロプラクタードクターライセンスを取得。ロサンゼルスでの臨床経験っを経て帰国し、日本でトップアスリートプロのアーティストなどのケアも手がける。

日本における筋膜リリース最先端施術としても注目されているグラストンテクニック講師を務める。

東京横浜にて施術を行っています。

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佐々木 慎悟

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DC(Doctor of Chiropractic)/ 10代で渡米し、アメリカでカイロプラクターのドクターライセンスを取得。ロサンゼルスでの臨床経験っを経て帰国し、日本でトップアスリートやプロのアーティストなどのケアも手がける。 日本における筋膜リリースの最先端施術としても注目されているグラストンテクニックの講師を務める。  東京と横浜にて施術を行っています。
 
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